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名古屋市を中心に、“心や体がやすらぐ住まいづくり”をリフォームで提案する「Re:Home」です。

 

今回は、新築外構やリフォームの際に欠かせない「フェンス」について詳しく解説します。

「フェンス」は、目隠しや仕切りとしてだけではなく、様々な用途で活用されます。

 

しかし、「どのフェンスが適しているか分からない…」「フェンスを設置したいけど、選択肢が多すぎて迷う…」といった悩みを抱える方もいるのではないでしょうか?

 

この記事を読んでいただければ、お客様のニーズや好みに合ったフェンスについて、少しは理解が深まることでしょう。

 

まずは、フェンスの主な種類について見ていきましょう。

フェンスの主な種類

  1. アルミ形材
  2. アルミ鋳物
  3. スチール
  4. 人工木
  5. 樹脂

 

これらのフェンスは、それぞれ異なる特性や用途があります。

「アルミ形材」と「アルミ鋳物」の違い

 

 

「アルミ形材」は、アルミニウムに様々な材料を加え、形をとるための型に入れて押し出す方法で生産されます。
これにより、大量生産が可能で比較的軽量な特徴がありますが、デザイン性に欠けることがあります。

 

対照的に、「アルミ鋳物」はアルミニウムを型に流し込んでから固めるため、曲線の表現が可能です。
デザイン性が高い反面、重量があり製作に時間がかかるため、価格が高くなります。

その他の違いとして、カラーバリエーションやフェンス1枚のサイズにも差異があります。

スチール製フェンス

「スチール製」のフェンスは、アルミ製品より価格が安い商品です。その理由として、デザイン性や目隠し性に欠けるからです。

 

また、スチール製のフェンスは経年劣化で樹脂コーティングが剥がれる可能性があり、その後は錆びが発生するため注意が必要です。

 

ただ、戸建て住宅への設置が一概に適さないというわけではありません。「簡易的な境界だから構わない」という場合や、予算の都合で導入いただくケースもございます。

人工木製フェンス

 

「人工木製」のフェンスは、樹脂を主成分とし、アルミを柱に使用しています。
天然の木と比べて経年劣化を抑えることができメンテナンスが簡単な上、天然木に近い質感を実現しています。

 

デザインの汎用性が高く、人工木デッキとの相性も良いです。

樹脂製フェンス

 

「樹脂製」の竹垣フェンスは、見た目がリアルでありながら手入れが簡単です。本物の竹を使用する場合の経年劣化や色合いの変化を気にせず、和風のお庭に適しています。

 

まとめ

外構に適したフェンスの主な種類をご紹介しました。
選ぶ際にはニーズ予算を考慮し、専門業者との相談も検討してみてください。

お庭や外構にぴったりなフェンスを見つけ、理想の空間を実現してくださいね。

フェンスのご相談もRe:Homeにお任せください!

名古屋市を中心に長年、外構工事に携わってきた弊社であれば、スムーズに対応が可能です!
また、お見積もりは無料ですので、相談だけでもお気軽にお問い合わせください🤲

 

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