こんにちは!
名古屋市を中心に、“心や体がやすらぐ住まいづくり”をリフォームで提案する「Re:Home」です。
今回は、新築外構やリフォームの際に欠かせない「フェンス」について詳しく解説します。
「フェンス」は、目隠しや仕切りとしてだけではなく、様々な用途で活用されます。
しかし、「どのフェンスが適しているか分からない…」「フェンスを設置したいけど、選択肢が多すぎて迷う…」といった悩みを抱える方もいるのではないでしょうか?
この記事を読んでいただければ、お客様のニーズや好みに合ったフェンスについて、少しは理解が深まることでしょう。
まずは、フェンスの主な種類について見ていきましょう。
フェンスの主な種類
- アルミ形材
- アルミ鋳物
- スチール
- 人工木
- 樹脂
これらのフェンスは、それぞれ異なる特性や用途があります。
「アルミ形材」と「アルミ鋳物」の違い
「アルミ形材」は、アルミニウムに様々な材料を加え、形をとるための型に入れて押し出す方法で生産されます。
これにより、大量生産が可能で比較的軽量な特徴がありますが、デザイン性に欠けることがあります。
対照的に、「アルミ鋳物」はアルミニウムを型に流し込んでから固めるため、曲線の表現が可能です。
デザイン性が高い反面、重量があり製作に時間がかかるため、価格が高くなります。
その他の違いとして、カラーバリエーションやフェンス1枚のサイズにも差異があります。
スチール製フェンス
「スチール製」のフェンスは、アルミ製品より価格が安い商品です。その理由として、デザイン性や目隠し性に欠けるからです。
また、スチール製のフェンスは経年劣化で樹脂コーティングが剥がれる可能性があり、その後は錆びが発生するため注意が必要です。
ただ、戸建て住宅への設置が一概に適さないというわけではありません。「簡易的な境界だから構わない」という場合や、予算の都合で導入いただくケースもございます。
人工木製フェンス
「人工木製」のフェンスは、樹脂を主成分とし、アルミを柱に使用しています。
天然の木と比べて経年劣化を抑えることができ、メンテナンスが簡単な上、天然木に近い質感を実現しています。
デザインの汎用性が高く、人工木デッキとの相性も良いです。
樹脂製フェンス
「樹脂製」の竹垣フェンスは、見た目がリアルでありながら手入れが簡単です。本物の竹を使用する場合の経年劣化や色合いの変化を気にせず、和風のお庭に適しています。
まとめ
外構に適したフェンスの主な種類をご紹介しました。
選ぶ際にはニーズや予算を考慮し、専門業者との相談も検討してみてください。
お庭や外構にぴったりなフェンスを見つけ、理想の空間を実現してくださいね。
フェンスのご相談もRe:Homeにお任せください!
名古屋市を中心に長年、外構工事に携わってきた弊社であれば、スムーズに対応が可能です!
また、お見積もりは無料ですので、相談だけでもお気軽にお問い合わせください🤲
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